昨日は歩きすぎたかもしれない。疲れている。ともあれ、何もすることがないので、ネットサーフィンをしてしまう。本を読む気も起きなかった。疲れているときに典型的な時間の使い方だ。頭が回っていない。
昼前に買い物へ。無印で日用品を揃え、楽器屋でギターの弦を買う。僕は手汗をほとんどかかないので、弦が錆びない。だから弦交換のタイミングが計りづらいのだが、今年一度も変えていないのに気づいた。夕方に交換する。
午後はDream Theaterの新譜を聴きながら入念にストレッチをし、少し昼寝する。新譜は往年のメンバーMike Portnoyが復帰しており、ドラムのサウンドが無骨になった気がする。彼のドラムが好きだ。
昼寝から目を覚まし、予約していたフットサルへ。1.5時間、思いっきり身体を動かす。こういう時間が週に２度くらいあると嬉しいのだが。
帰宅すると、家族に少し早めのバースデーケーキを振る舞ってもらった。生クリームが重くなくて美味しかった。もうすぐ26歳である。
弦の交換。ついでにスケールの練習をする。なかなか曲のアイデアが湧いてこないので、とにかく手を動かす戦法。本当はテキトーにドラムを打ち込んでみたりした方がいいのだろう。まあ、ギターが上手くなって悪いこともない。
夕食後のフランス語。完全に定番化している。なんなら、もう少し時間をかけたいくらいだ。今やっているのが音声教材で、1本30分。2本やると定着が悪そうなので、1本にとどめている。そうするとフランス語に触れている時間が30分になってしまって、成長こそ感じるものの、もっとやれる、という思いもある。YouTubeでポリゴット（多言語話者）の勉強法をサーチする。フランス語のインプットにはまずは音楽（歌詞）がいいかもしれない、と思い、風呂上がりにフランスのミュージシャンをApple Musicで探す。髪も乾かさずに没頭してしまい、夜更かし。ミスった。しかしいい出会いもあった。どうやらカナダ、ケベックのミュージシャンが僕の肌に合っていそうだ。セリーヌ・ディオンとかたまらない。盲点だった。
「オーシャンゼリゼー」で有名なJoe Dassinという歌手がいるのだが（彼はフランス本国の歌手だ）、彼のフランスでの地位や知名度に対応する日本の歌手は誰か、とAIに聞いてみた。すると、西城秀樹が近いとのこと。この質問が面白くて、いろんなアーティストで試してみた。こんなことをしているから眠れないのである。