母親の体調不良が続いており、今朝は食欲もあまりないみたいだ。父親が病院に付き添ってくれるというので多少は安心するが、それでも不安は消えない。病気のことを検索したりして、なおさら不安になる。とても動ける精神状態じゃないので、陶芸教室はお休みに。騙し騙し原稿を進める。
昼頃に両親が帰ってきて、病状はそんなに悪くなさそうだった。病院からも問題ないって言われたみたいだ。一安心。母親本人も心配していたのだろう。それが不調を助長していたという可能性もある。
原稿の最後の一息を進める。あまりいい原稿ではないが、とりあえずどう悪いのか、どうすれば改善するのかは分かったので良し。来月の別の発表に向けて調整する。というのも、夜に風呂に入っていて、原稿の道筋が見えたからだ。これならいける、という感触を得た。
まあしかし、もっと考えるべき問題がある。自分が何を感じ、何を大事にしているのかを丁寧に探る必要がある。哲学よりももっと当たり前のことをやらなければいけない。