# 2025/01/08

授業で先生に質問できるタイミングがあり、先生の主張の気に入らないところを言ってみた。はじめて対等に議論できる俎上にいると感じられた。

パソコン室のスキャナーを試す。スキャンして、文字を読み取れるソフトを稼働させてみる。日本語の精度はあまり高くないが、フランス語の精度は十分だ。十分だ、というのは、Chat GPTに読み取らせて議論ができるほどの精度があるという意味だ。フランス語で読み取らせたものについて、日本語で議論できるからすごい。フランス語の方が精度が高いというのは、よく考えてみれば当たり前のことで、要するに文字の種類が圧倒的に少ないのだ。

夕方は同じ専攻の院生たちと議論。今日は一日中、議論ができて嬉しい。

夜は家でダンスをして汗を流す。海外のレッスンサイトに登録して動画を見ながら踊っている。ヒップホップのビギナーコースをやっているのだが、ずっとカウントを取らされてばかりで退屈な先生だと思っていた(なんとなく表情もうさんくさいし)。しかし今日、ようやく応用的な感じになってきて、不意に音楽と身体が同期して驚いた。快感!ひょっとするとすごい先生なのかもしれない。