# 2025/04/10

執筆をしてから陶芸教室へ。と、思ったのだが、メール対応に時間を追われ、あまり執筆できず。メールを見る時間を限定したほうがいい。あるいはもっとラディカルに言えば、メールなんかやめてしまったほうがいい。電話の方が話は早いし、緊急性が低い仕事は回ってこなくなる。とはいえ、そんなことを遂行するほどパワフルじゃないので、閲覧時間を制限するにとどめておくのが良さそうだ。メールの署名に電話番号を入れておこうか?

時間がないので、執筆は結局せずに調査・読解をすすめることに。どうやらいま僕が取り組んでいる問題は、より大きな問題の半分でしかないようだ。結構面白いことを考えていると思っていたが、これでもまだ半分なのだ。目の前の仕事をこなしているだけだったのに、気づいたら大きな仕事に巻き込まれている。チャンドラーとかオースターみたいな世界。やれやれ、これだから哲学はやめられない。